6000系の座椅子。区切りなどが設けられておらず非常に簡素でしたが、やわらかく座りやすかった覚えがあります。

7000系7人掛け座席(旧色)。6000系と似ていますが、座席に境界線の網目が付いています。
現在は全て紫色のものに更新されています。
同じく、7000系優先席(旧色)。現在はより濃い青色のものに交換されています。
床の色も現在とは違いますね。
8000系座席。複数人分の容積を利用しづらいような構造になっています。
現在はグリーン色のシートに順次取り換えられています。
そして、よく見るとこの車両は緑のつり革ですね。
(6000系や8000系の分割運用が存在していた際、分割する編成毎につり革の色を分け、「白のつり革の電車は○○行き」、「緑のつり革の電車は××行き」として誤乗防止を図っていました。緑のつり革はその名残です。)
9000系0番台座席。足元のヒーターが小型化され非常にすっきりした印象を与えます。